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2012/05/15(火)
ぶっつけ本番の予行演習
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朝晩とシンフォニーコンサートの練習で、その合間にテレマンのフルート協奏曲の予行演習公演に行って来ました。
老人ホームなのですが、その中にとても感じの良いチャペルがあり、響きも雰囲気も素敵です。
5,6、年前にやった事はあるけど、本当にぶっつけ本番でした。 3楽章で、最初からソロチェロとずれてしまい、やり直す場面もありました。。。全体としては、やはり良い曲!吹いててとても天国的な気持ちになれる曲で、そういう雰囲気が生まれたとは思いました。
ツアー前の予行演習を、老人ホームで、演奏会に行けない方々にボランティアする、というマルコ氏のアイディアは聴く側、演奏する側、双方にとても喜ばれています。
日曜日には、ジョラのリサイタルでした。演奏堪能したし、気まずくなってた彼の育ての両親とも和解できたし、ジョラも『もっと良い演奏できたはず!』と言いながらも満足そうで、良い雰囲気でした。 が、なぜか、大きな彼の本番の後って、彼の私への態度が異常につけあがり、私が爆発する、と言うことがよくあります。 昨日はピアニストも一緒に居る時に私はカフェでジョラの身勝手さに爆発。。。 しかし、ジョラは『あ〜あ。男は、女には、”はいはい”って言ってなくちゃね。』とニヤニヤして、余裕の態度でむしろ嬉しそうにどんどん上機嫌になり、ちっとも応えてはいない。。。
怒りが収まらなくて、「すべて怒りをぶつけたい。」と電話したら、引いた様子も面倒そうな様子もなく、ホイホイとむしろ嬉しそうに受けたジョラ。 明日話し合いをしてきます。
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