ドイツの空の音楽日記
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2012/03/07(水) ダビット・スターン氏
今週はマグデブルグでテレマンフェスティバルで、バロックスペシャリスト・指揮のダビット・スターン氏との共演です。

私は協奏曲と”イノ”カンタータを吹いてますが、氏の指揮はとてもわかりやすく、その動きと空気でフレージングもやりたい内容までも伝わる、ひたすら心地の良い音楽の流れに乗せていただけます。

バロック専門家だとどうなるのか、という不安は最初の一音で吹っ飛びました。

良い物は良い!!何の専門家、とか、関係ないですね。
ミヒャエル・シュナイダー氏もそうですが。。。

色々重なってて、今週大変かな、と思ってましたが、スターン氏にはかえってオーラとエネルギーもらえる仕事のようです。


下はダビット・スターン氏。ヴァイオリニスト、アイザック・スターンの息子ですが、タイプは全然違う気がします。何となく、毎回『アイザック・スターンの息子よ』と言われてしまうのは気の毒なような。。。芸術家としては、色眼鏡なしで評価欲しいですよね〜。


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