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2011/09/09(金)
光を感じる方向
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明日ベルリン・ビエルスドルフ城にてでスザンネとのデュオがあり、あさって戻ってきます。
スザンネが、「天気がよければ次の日、ポツダムの湖を散歩しよう!」と言ってくれ、いい気晴らしになりそうです。
この数日、バンベルグとニュルンベルグの首席チェロを務め、今は教育者として素晴らしい弟子を出してる、ライナー・ファウペル夫妻と電話ですっかり親しくさせて頂いてます。
「初めてあった気がしなかった。いきなり安心して心を開けた。」 と、お互い、出逢えた事を喜び合ってる、思いがけない家族的友情の始まりです。
今回お会いしてゆっくりお話した時に、ジョラから感じてた凄く清い光のような印象が、(音楽でも人格にも)彼らから来てたんだな、とわかりました。(育ての親だから)そして、合わせをしてた時に『なんて音楽的に厳しい素晴らしい教育受けたんだろう!』と思ってました。恵まれてたんですね。。。
それで、「私も一度是非レッスンして欲しい」とお願いしています。「この週末にいらっしゃい。」と言って頂けたのに、今回は残念!
なんだかまぶしいような高貴な物に包まれてるような御夫婦で、彼らから学びたい事は音楽のみじゃありません。大切にしたい出遭いです。
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