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2011/03/01(火)
本心、だよね?
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プッチーニ「トゥーランドット」の合わせが始まりました。 指揮者は、音楽的には自然な良い流れをしてますが、かなりカオスな人。。。退屈するよりいいけど、そのカオスのせいで、ちょっとオーケストラと誤解も生まれかけて、危うい雰囲気かな。。。
ジョラから、初めて用事以外のメールが来てました。 「褒め言葉をありがとう、でも、きっと僕はそれに値する程じゃない。 君との共演は、すごく楽しかった。君の演奏は美しい! 5月用のプログラムはとてもいいよーきっと、お客さんは満足以上のものを得るだろう。。。」
ジョラの私への態度って、ひねくれててとても変なので、このメールは意外。こっちが本心だと信じたいです。 彼がどうであれ、私にとっては音楽家精神として、最も尊敬する演奏家、なんですから。。。
この火曜は、第一バイオリンのスザンネ・ルンプラーとベルリンに行って来ます。
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