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2011/02/03(木)
映画のような嫌がらせ
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今回のシンフォニーコンサートはヘンデルのコンチェルトグロッソ7番、と、それをアレンジしたシェーンベルグの四重奏との協奏曲を楽章ごとに交代でやる、と言う変わった出し物。 それと、シベリウスの交響曲6番です。この曲は清純な感じがして、演奏してて心洗われます。
昨日は、ある若い女性団員に、女性としての挑戦状を突きつけられるような、宣戦布告されるような、気持ちの悪い出来事があり、 (なんであまり女性的でもない私を気にするんだよ!)と凄く不快で動揺させられました。なんだか映画に出てくる悪女そのもの。。。
だけど、シベリウスを演奏してる間に心落ち着きました。
オーケストラにいるといろんな人間模様がありますが、それも、まあ、勉強になっていいのかも。。。
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