ドイツの空の音楽日記
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2011/02/19(土) ヒットの予感!
J.シュトラウス「こうもり」のゲネプロやってみて、ユーモア溢れる、笑いの耐えない舞台に仕上がってて、ヒットの予感でした。悲劇が多いオペラの中で、こういう、ひたすらに明るい作品の存在は救いです。

高校時代なんかは、明るい曲の演奏が苦手で、短調が得意、と思ってたのですが、明るい曲のよさって年が行ってから気付くものなのかも。

なにしろ、今自分が個人的に抱えてる曲も、ことごとく「心洗ってくれる、明るい曲」「太陽がいっぱい」系の曲、なので、太陽がほとんど拝めないドイツの冬中にそのイメージするのが、時々難しいような。。。

気分をポジティフに、人生の喜びをかみしめてないと出来ないのがモーツァルトのようです。このJ.シュトラウスの「こうもり」もそういう意味ではモーツァルトの精神が生きてる曲と思ってます。


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