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2011/02/01(火)
懐かしい楽しさ
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週末はマスネー「ウェルテル」の落としでした。指揮者がひどくても、さすが本番となると練習より数段上の演奏になってました。このとこ練習も乗ってるので、調子は上向きです。
その後、M子ちゃんのうちでジョラ君とジョルト君の4人で寿司パーティをやって楽しみました。お寿司はM子ちゃんのプロ並み腕前に脱帽!私も教えてもらい、さらに私がジョラに教え、ジョラはどこで覚えてきたのか、「インサイドアウト巻きをやってみる!」と挑戦精神旺盛で、結構綺麗に作ってしまい、ビックリ!!
お腹いっぱいになった後、まるで修学旅行のような乗りで、床に寝転びながら夜中まで4人で「人生ゲーム(モノポリ)」やって、キャーキャー言っていました。
ジョラは、負けそうになってくると、本気で悔しがり、こっちにとって、とても条件の悪い取引を、まるで詐欺師のような真剣さで「君にとっても絶対!絶対いい話だよ〜!!」と申し込んでくるのが、(まさか、今後の彼のあり方を暗示してないでしょうね。。。)と思いつつ、おかしくて笑いが止まらなくて困ったりもしてました。
なぜか私が大勝したのですが、ジョラの意気込みが凄いから、勝ちそうになった時はかえって(やばいな〜)と思ったのです。帰りがけ、「君が勝ったけど、僕べつに怨んでないから。」とまじめに言われ、(相当こだわってるじゃないか。。。)
ジョルト君は、一緒に演奏の仕事をしたことはあっても、こうやってゆっくり話したのは初めて。4人のまとめ役をやり、落ち着いていて誰に対しても温かい理解で接してて、「こんな良い人だったのか!」と人間性見直しました。
仕事仲間でありながら、こんなに4人ともがリラックスして遊べる事はめったにないです。忙しい中、半日かけて用意してくれたM子ちゃんに感謝!ちなみに、私以外は皆チェリスト。チェロ縁がますます強くなってるかも。
写真は左からジョルト、私、ジョラ。写真の雰囲気も修学旅行みたい?!
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