|
2011/11/20(日)
楽器による音程の違い
|
|
|
さっきまで、オペラ、ウェーバー『魔弾の射手』をやってました。指揮はパヴェル・ポブラウスキー。流れの良い、雰囲気ある本番でした。
団員の数人が、「敦子、シンフォニーコンサートでのソロ、良かったよ!曲にバッチリはまってて、特に楽しめたよ!」などと、励ましの言葉くれて、とても嬉しかったです。
今朝は、チェロとゴーベールのトリオの合わせをしましたが、この曲、ユニゾンが多くて、弦と管の音程の取り方の違いがバッチリ出てしまう。。。難しい。。。やりながら落ち込みそうでした。でも、後2週間で本番。落ち込んでる暇はありません。
フルートは音をしっかり出す事より、響きを作って、チェロラインに色をつけるだけのフレーズの取り方にした方が、かえって生かせるかも。。。明日からの合わせでまた工夫してみなくては、です。
|
|
|
|