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2011/10/16(日)
強い霊感とコントロール
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パウルス教会のリサイタルで、バッハのソナタ ロ短調を中心に、テレマン、モーツァルト、と、バロック中心プログラムでした。
バッハのソナタでは、凄く強いインスピレーションが湧き、これだけ込めた事ないほどのパッションで吹きました。2楽章も、何か大きな力が私をわしづかみにしてるようで、なった事ない境地でした。
ただ、インスピレーションが強くなると、時々息を支えきれなくなるほどの鼓動がきます。それでも、何もなくて完璧なコントロール利いてる演奏より、こういうほうが自分では嬉しいし、人の演奏聴くのでも、乱れがあっても何か来てる演奏聴きたいですが。。。
遠慮しないで、楽章の間をあけるとかしても良かったかな。。
でも、嬉しい経験させていただけました!!
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