|
2010/03/08(月)
ありがたい仲間
|
|
|
昨日1日、リューネブルグと言う街にオケの遠征演奏でした。 メインがベルリオーズの幻想交響曲。全く響かない会場で、あまりに余韻がないために団員同士の音も聴こえにくい、しかも事前合わせもほとんどなかったし、現地のゲスト指揮者もよく振り間違える人で、かなりハラハラする演奏会となりました。
うちのオケが遠征や演奏旅行が少ない事に再び感謝する出来事でした。やっぱり遠征ってきつい!自分の練習時間も取れないし、長いバス移動の時間、皆ビールばかり飲む事になって体にも悪い。
今朝はソロチェロの入団試験の後、ファゴットのゲルトと、ボザのソナチネを初めて合わせて見ます。昨日の疲れは残ってるんですが、有意義な合わせになりますように!
昨日はコンマスのバーバラやインゴが、「先日の君のソロが本当に良かった、そうであるべき理想だった、」と、とても励ましてくれ、ストレスに終わった休暇が救われた思いでした。「ありがと〜!」
|
|
|
|