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2010/03/10(水)
ジブリからの刺激
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ジブリの「耳をすませば」を、コンピューターで何気なく見始めたら、思いがけず引き込まれました。急に自分の生き方を真剣に考えたしずくが、周りの受験戦争の常識に捉われず、あくまで自分が何をしたくて何が出来るのかに真剣勝負する姿に素直に打たれました。
「思いでぽろぽろ」も、世間的には安定した職もある主人公が、急に自分の本当の生き方を見つめなおす場面が妙に気に入ってるのですが。
ドイツも、かなり、「何歳で大体どうあるべき」という常識感が強く、それに捉われすぎると自分の本当の夢を失います。
大切なのは何かをやる情熱と愛が、心の中に満ちてるか、であって、「普通あるべき事」を気にしすぎてた自分へのいい反省になりました。
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