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2010/11/01(月)
オスターヴィエク公演
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今年最後のヴィヴァルディ「フルート協奏曲」を、オスターヴィエクで吹いてきました。
苦しい想いも、かえって演奏に深く集中させてくれる良い錘になり、今シーズンで一番いいヴィヴァルディ「夜」になったのでは、と思いました。
主催者の方々からも、「敦子はいつも良かったけど、今日、特に良かった!」「観客にもしっかり伝わってたよ。」と口々に言って頂け、精神動揺に負けないで演奏に込められた事を、自分でも嬉しく思っています。
演奏会にテンション向けるには、練習もだけど、どうやってでも、その時間に集中できる状態にしなくては、、で、今日は、出発の少し前に、今日で歌劇場お別れのヴァイオリニスト、ウテに、今の心境を話せたことも助けになりました。
次はブレーメンのリサイタルまで、3週間あります。かえって今は忙しくしていたい心境だけど。。。チェロとのDUO曲、1月の現代曲もさらい貯めしておこうと思います。
写真は、公演のあった教会の内部です。
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