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2010/10/28(木)
耳にタコできるまで。。。
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このとこ、家ではプロコフィエフの「ヴァイオリン協奏曲1番」聴きまくってて、オイストラフのとP.F.ツィメルマンのにベタ惚れ。朝出る前と帰ってからと、何度も聴きまくってても、このとこクリストフは文句を言いません。
終わりなき愚痴を言うのが癖になってるけど、最近、私はもう聞いてないで、友達と電話するとか、音楽聴くとか始めてしまう。それに対しても、何も言いません。それに対して、急に新しいコンピューターを買ってくれ、今日はスープ作ってくれて。。。
ちょっとこのとこ危機にあったので、彼なりに合わせようと努力してくれてるみたいです。。。
今朝はバレエ曲の録音の後、もうすぐ違うオケに移るヴィオラのジャッキー達と一緒に食事し、明日が彼の席の為の試験なので、「いよいよ居なくなってしまうんだね。」と別れを惜しんでました。凄い実力、天真爛漫で明るい人格、容姿も端麗、こんな3拍子そろった仲間が行ってしまうのは本当に残念です!
やっと精神的に落ち着いて、今日からちゃんと地に足つけて演奏できる状態に戻れました。 本当に、昨日、ボリッシュ女史に憑き物を取っていただいたようです。 親友に、「昨日と顔が変わった。いつもの敦子ちゃんに戻った。こっちがいい。」と言ってもらえました。
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