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2010/10/14(木)
ひょっとして大物?!
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土曜が、フルートのみのリサイタルなので、オケの合間はずっと練習してます。
そしたら、最近来たばかりの新しいソロチェリストがやって来て、
「あの、さっき練習してた、出だしが春の祭典に似てる曲、何?!」 「ああ、フェルーだと思う。」 「気に入った!チェロで弾いてみたいから今度見せて!」 「じゃあ、コピーしとくよ。私も凄く気に入ってる曲だから、チェロでどうなるか聴いてみたいな。。。」などと会話が弾み、その5分ぐらいでも、その新しいジョラ君が、どんなに音楽にのめり込んでて、どんなに必死で音楽やってるか伺えて、
(これは良い人がオーケストラに来た!)と嬉しくなりました。
クリストフは同じ楽器なので、その前からすぐ仲良くなって、「凄い人だ。凄いレベルの音楽家だ。」と喜んでいたのです。
チェロのレパートリーでは飽き足らなくて、モーツァルトのフルート協奏曲までアレンジして、チェロとオーケストラでやった、と言っていました。凄い奴です。。。!いつかちゃんと演奏聴けるのを楽しみにしています。 いや、入団試験で素晴らしかったんですけど、演奏会とは違いますからね〜。
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