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2009/06/21(日)
グロッス・アメンスレーベンでのコンサート
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ドキドキのヘンデルの協奏曲、第一回目の本番でした!今回合わせがほとんどなかったので、本番直前にコンサートマスター氏とちょこっと合わせていただきました。一人で吹いてて大丈夫でも、合わせたりないと、弦の旋律がどうも頭にロジックに響かなくて怖さが残りました。本番ではオーケストラの誰かが落ちて、オケ内でずれが起こったりしてたので引きずられなかったのはラッキーでした。横の写真は本番のあったクロスターです。
お客さんの反応は意外にとても良くてちょっと安心しました。明らかにヘンデルのこの協奏曲はフルートに向いてないから。。。 バッハはさすがに何度も本番踏んでて、何があっても大丈夫です。オーケストラが、全体に速い楽章は追い立てるようにドンドンテンポ上がっていくので、これはひょっとしてコーティ氏の影響?次回はもっとソリストとしてテンポの主導権を握れなくては、です。次回の同プログラムの演奏は7月半ばです。
私って雨女なのかな、と、最近とても思います。何か、と言う大事な時、よく雨が降るんですよね〜。あと、どこかに出かけるときも。ドイツは確かに雨の多い国ですが、日本でも移動の時雨が多かった気がする。。。
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