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2009/04/12(日)
復活祭
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18日のリサイタルの準備と、夏のドイツと日本でのコンサート企画でばたばたしています。キャンセルされた人のぶんは割りと早くいい人が見つかって助かりました。
ドイツは今復活祭で、クリスマスほどではないですが、それぞれの家庭がキリストの十字架貼り付けと、3日後の復活を想ってお祝いをします。それで、十字架の日、カールフライタークは私もクリストフのご両親の御宅に魚を食べるので呼ばれました。この日に魚を食べるのもドイツの伝統なのだそうです。
その後またすぐ歌劇場の本番に駆けつけたのですが、素晴らしいお天気で、いい気分転換させていただきました。
今日がキリスト復活の日で、これから「魔笛」の本番です。 ちょっと外を歩くと、それぞれの庭の木に色とりどりの卵を飾ってあります。これが復活祭の飾りつけで、卵が復活を暗示してるのかはわかりません。また、シンボルはウサギで、なぜウサギなのかはドイツ人に訊いても知らないようです。。私もキリスト教の生まれなので、子供の頃はイースターに卵はもらってたのを覚えてます。
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