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2009/03/08(日)
プッチーニ最後の作品
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昨夜はオペラ・トゥーランドットのこけら落しでした。ちょっと気分悪いのを押して5時間ほど練習した後だったので体調は皆に「顔色悪いよ」と言われるほどへろへろ。。。しかし、なぜか終わったあと、「敦子、凄く良かったよ!」と何人もの団員が言ってきてくれました。犬と同じでやはり褒められると嬉しいものです。 プッチーニ最後のオペラで、3幕の後半は弟子が仕上げた作品です。その思い込みか、プッチーニ自身の作の終わり少し前、急にレクイエムのような祈りのような弦の響きがし、自分の死に備えたのか、、と思わせられます。
父からもメールあり、改善に向かってるようで落ち着きました。薬を使わずに免疫力とパワーで症状が良くなって行ったそうです。妹もすぐお見舞いに駆けつけた様子でほっと一安心です。
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