|
2009/03/19(木)
予感があたる時
|
|
|
ブルックナーのゲネプロの合間、室内楽コンサート担当のシュルーダーさんが来てくれ、 「あなたには来年度の室内楽も2回出てもらうことにした。」と、いい日取りを尋ねて来てくれました。キャー嬉しい!尊敬するクラリネットのゲオルグとファゴットのゲルトとの共演も実現です!ゲオルグは日本人の友人とこっそり”ゲオ様”と呼んでファンになっているんですが、もう、心をそのまま音にしたような、なんともいい演奏をするんですよね〜、ゲオ様って。。。楽しみです!
4月のデッサウ・リサイタル、歌劇場のピアニストA.G.氏にお願いしてましたが、歌劇場にこき使われてる上に大曲何曲も、というのはかなりきつかったようで、合わせの様子から、あまりに苦しそうなので、 ”う〜ん、これだったら最初から遠くてもザーネに頼むべきだったかな”とちらと思ってました。 ちょうどザーネからコンサート依頼と”そこの街が恋しい”とメールが来たからです。 何となく、直前にG氏がキャンセルしてくる気もして、"一ヶ月前までだったらいいが、、”と何となく思っていたら、本当に今日、キャンセルしてきました。苦しいからと言うのではなくて、歌劇場の予定の変更の為です。
ザーネに電話したらすぐつながり、喜んでOKしてくれました。これで一件落着!ザーネが出来なければ焦りまくったとこでした。
今日はこれからブルックナーの本番です。
|
|
|
|