|
2008/06/26(木)
向上できそうな予感
|
|
|
音の鳴りと響きに気をつけて練習してるうち、昨年ベルリン国立歌劇場で受けた注意が、今になって体で理解できるように思いました。お腹の支えに集中しながらフレーズを作っていくと、あるとこ楽で、あるとこまだ一所懸命です。でも、この調子でやっていったら1,2、週間で音はよくなりそう、、! 昨日のモル氏のレッスンに感謝です!
最近再び自転車通勤が続いています。夜中のドーム広場での練習後はさすがにクリストフと車で帰ってきますが、少しでも運動になってるかな、と思います。
昨晩の練習は、ちょうどサッカーのヨーロッパマイスター・準決勝と重なってました。ドイツが残ってるので、もうみんな練習中そわそわ!中にはこっそりパソコン・テレビ持ってきて譜面台の下に置いて見てる人もいました。野外劇場なので、あちこちから歓声や失望の声が聞こえてきたり、とても練習どころの雰囲気でなく、指揮者も、 ”今シュバインシュタイガー(ドイツ選手)が一点入れたそうだ!”と中間報告もしてくれたり。するとオーケストラの皆は”ウォーッ!!”と喜びの声を上げてました。 結局準決勝ドイツがトルコに勝ち、決勝選もまた本番と重なってます。みんな病欠するんじゃないかしら、、、。
|
|
|
|