ドイツの空の音楽日記
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2008/03/21(金) タマゴとウサギのオースター
今日は”カール・フライターク”と言って、キリストが十字架にかけられた事をしのんでの休日です。宗教嫌いのクリストフも、”今日は聖書に基づいて魚を食べよう”と言ってます。
3日後がキリストが復活した、”オースター(復活祭)”です。
オースターはなぜかタマゴとウサギがシンボルになってて、スーパーもこの形のお菓子でいっぱい。
ドイツのキリスト教精神の生活が伺えます。

私はドイツ人でないけれど、生まれはキリスト教なので違和感なくこの精神に入っていけますが、ドイツでも実は若い世代になると、なんでこの辺が休日なのか知らない人も多くなってるそう。

音楽活動も、この時期マタイ受難曲、ヨハン受難曲などキリストの受難に基づいた物が多くなります。
想い出すのは映画”ベン・ハー”での最後の方のシーンとか、グリューネバルトの十字架の絵ですが、今日ある”ジーザス・クライスト・スーパースター”のミュージカルって気分じゃないなあ、、。


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