ドイツの空の音楽日記
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2008年3月
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2008/03/10(月) リコーダーの魅力
テレマンの協奏曲をやる話、どうも正式に決まる方向のようです。5月から夏中、あちこちでやるプロジェクトで、5月の初回はM.シュナイダー氏がやり、私はその後という事ですが、まだ日にちが教えてもらえません。

シュナイダー氏のリコーダー演奏、ヴルトゥオーゾだっただけでなく、まるで音の粒がキラキラ光る真珠になって飛び散ってるような印象でした。一体、モダン・フルートであそこまでの魅力が出せるものなのか、、。

テレマン、練習してみるとどうしても耳にあのリコーダーの音が残っていて、そのイメージの方が強くて自分の音がどんななのかよくわかってません。ちょっと仕上がったら誰かに聞いてもらったほうがいいな、、。

話は変わって、今日は日曜の朝からウィーン風コンサートでしたが、このシリーズ、お客さんいつもまばらです。
誰も日曜の朝からこんな重いプログラム聴きたくないよね〜と、皆言っています。お昼とかにすればいいのに、、、。

下はシュナイダー氏とのコンサート練習風景


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