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2008/02/06(水)
室内楽の楽しみ
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ルーセル”トリオ”とプロコフィエフ”2台ヴァイオリンのソナタ”両方の合わせが昨日ありました。
ルーセルはフルート以上にヴィオラとチェロは難しく書かれている様ですがカイル氏もマルセル君も本番に向けてぐんぐん調子が上がっていて、3人の音色も溶け合ってきて、いい感じに本番持っていけそうです。 マイナーな曲ですが、”少しでもお客さんが楽しめるものにしたい”と3人で工夫し合える、こんな状況に感謝です。
”難しい〜”と思っていたプロコフィエフも、昨日スザンネと合わせしたら、結構仕上がってきました。スザンネの音はまるみと温かさが加わり、やはり凄く上手くって、この共演もいい刺激になります。
パリに居た学生時代、先生にしばしば、”自分より上手い人と室内楽をやりなさい。何よりの勉強になる。”と言われてたのを思い出します。
下は夏の写真でマルセル君、ザーネさんとスリーショット。
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