ドイツの空の音楽日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2008年2月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29  
最新の絵日記ダイジェスト
2016/10/24 パリでのリサイタルにて
2016/04/10 2016年は困難の年?
2015/09/28 ハルバーシュタットでのソロ演奏
2015/09/02 信じよう!!
2015/08/18 2015年日本公演を終えて

直接移動: 201610 4 月  20159 8 3 2 1 月  201412 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 月 

2008/02/06(水) 室内楽の楽しみ
ルーセル”トリオ”とプロコフィエフ”2台ヴァイオリンのソナタ”両方の合わせが昨日ありました。

ルーセルはフルート以上にヴィオラとチェロは難しく書かれている様ですがカイル氏もマルセル君も本番に向けてぐんぐん調子が上がっていて、3人の音色も溶け合ってきて、いい感じに本番持っていけそうです。
マイナーな曲ですが、”少しでもお客さんが楽しめるものにしたい”と3人で工夫し合える、こんな状況に感謝です。

”難しい〜”と思っていたプロコフィエフも、昨日スザンネと合わせしたら、結構仕上がってきました。スザンネの音はまるみと温かさが加わり、やはり凄く上手くって、この共演もいい刺激になります。

パリに居た学生時代、先生にしばしば、”自分より上手い人と室内楽をやりなさい。何よりの勉強になる。”と言われてたのを思い出します。

下は夏の写真でマルセル君、ザーネさんとスリーショット。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.