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2008/10/28(火)
よくある音楽的喧嘩
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合わせをしてて、一番難しいな、と思うのが個人個人のテンポ感が違うことです。モーツァルトはまだいいんですが、昨日の四重奏の合わせで一番皆で苦労したのがドビュッシー。彼の音楽はメトロノーム的ではなく、常にゆれがあるので、また難しい。隣同士の国だけれど、テンポの感性もドイツとフランスで全然違うし。。。 今朝、朝食の場でまで、クリストフとほとんど喧嘩のようになりました。「ま、楽器なしでこんな話しても仕方ないから、後でやってみよう」と納まりましたけどね〜。
それにしても、テンポやフレーズ感の事なんかでの、クリストフとの喧嘩って、最近増えてきました。2人ともが音楽に真剣だからだと思ってますが、家では音楽の話ほどほどにしないとな〜。。。
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