|
2008/01/31(木)
大切にされる家族
|
|
|
しばらく留守にしていたマルセル君が帰ってきて、また今日、モーツァルト”イドメネオ”の前にトリオの合わせ再開です。
昨夜は何かのプロジェクト・コンサートで、ヴェルディ”運命の力”の序曲のみやったら、”今日、これで終わりだよ”と。 思いがけない早い帰宅に皆大喜びでした。 いつも夜の遅いオーケストラ団員には普段夕食での家族だんらんの時間が存在しないので、余計嬉しいのです。
それにしても、ドイツって家族との時間を大切にするのにはいつも感心させられます。共稼ぎが多いにも関わらず。 男性からも、頻繁に子育ての話や”子供を迎えに行かなきゃ””子供が待ってるから急がなきゃ。”という言葉を耳にします。 これってどこの国でもそうなのかな?
|
|
|
|