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2008/01/18(金)
乗ってきたルーセル
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昨日、ベートーベンの”第九”本番前に、カイル氏とマルセル君と3人でルーセルのトリオを合わせてました。
カイル氏はヴィオラに望み難い軽やかなテクニックと情熱と併せ持ってて、色んな音色も使い分け、合わせながらも感心させられました。チェロのマルセル君も上手いし、よく共演するので感性も伝わりやすく、なかなか良い三重奏になりそうだと、わくわくしてきました。
本番前40分頃になると合唱団がオーケストラ練習場に入って来たので、私達も今度は”第九”に集中する事にしました。 室内楽の方が上手く行きだすと、自然とオーケストラでも乗ってきて、明るい気分で第九の本番もこなせました。
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