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2008/01/14(月)
プロコフィエフの初合わせ
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このとこ久しぶりにいい天気が続いて、気持ちがいいです。
昨日、初めてヴァイオリンのスザンネと、プロコフィエフ”二台のヴァイオリンの為のソナタ”を合わせて見て、あれこれアレンジしてみました。 フルートはヴァイオリンに比べて数音の低音が存在しないのと、重音がないので、あちこちパートを交代したり、オクターブ上げても合うかどうか確かめたりしてるうち、あっという間に数時間たちました。
3楽章のゆったりした歌はフルートに向いてても、全体にやっぱりオリジナル楽器用の曲かなあ、、と思ったりはしますが、本来出来ない曲に知り合うチャンスをくれたスザンネに感謝! 楽器の可能性を越えた挑戦って、自分のテクニックレベルを上げる為には常にやるべきだと思ってますが、そういうチャンスって中々ないものです。
下はそのスザンネと、教会コンサートをやった時の新聞より。”音楽は神からの最高の贈り物”と書いてあります。
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