ドイツの空の音楽日記
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2007/08/28(火) 古典の良さ再発見
昨日は乗ってるのはほとんどうちのオケのメンバーだけど、歌劇場主催でない、個人主催の室内交響楽団としての仕事でした。
私は何度も、”オケの仕事以外で同じストレス持つの嫌だから”と断り、
”フルートは君一人だから大丈夫!”と強引に乗せられたのでしたが、やってみると曲もシューベルトの5番交響曲などのシンプルで可愛らしい曲中心で、結構楽しんでました。
乗せてくれてありがとう!

歌劇場での仕事は大抵マーラーやシュトラウスやワーグナーなどの大編成で劇的な曲が多いのですが、たまにこういうモーツァルト、ハイドン、シューベルト初期など、古典的なものをやると自分の悪い癖を見直せて勉強になるし、シャワーで汚れを落とすような快感があります。

今日も歌劇場ではシュトラウスの”ドメスティカ交響曲””ダフネ”の合わせです。


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