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2007/05/05(土)
ラ・ボヘーム
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今日はプッチーニのオペラ”ラ・ボヘーム”の本番でした。 公演が久しぶりなのと、新しい指揮者の為に昨日はその練習でしたが、要領が悪くて永遠に終わらない合わせでした、、、。 すでに曲を知ってる私達には余り意味がなく、舞台設定なのでもめて先に行けないことが続き、 ”最終電車が行ってしまう、、”とハラハラしましたが、何とか最終電車の行く2分前に終わり、”無駄だよ〜”と言う仲間を振り切って駅に走って、セーフ!!
今日の本番は練習のように永遠にやる事はないので安心して演奏できました。そういう問題じゃないか、、。
”ラ・ボヘーム”はプッチーニの円熟期の作品で、彼独特の甘くてもさわやかな節と細かいリズムが上手く組み合わされていて飽きずに楽しめる曲です。
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