ドイツの空の音楽日記
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2007年5月
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2007/05/21(月) 忘れてた星空
昨夜はプッチーニ”ラ・ボヘーム”の本番で、帰ってきてくつろいでると友達から電話があり、
”今日誕生日なんだけど、今から河辺で焚き火してお祝いしたい”と。
もう11時だったので、”一人じゃちょっと行けないけどクリストフが一緒ならいいよ。”
普段腰の重いクリストフですが
”今日は暖かいし、気持ち良いんじゃない”と車を出してくれました。

夜中に真っ暗な河辺で焚き火なんて、小学生のときのキャンプ以来だと思います。
満天とは行きませんでしたが、星空下で火を囲んで、集まった5人で星座を言い当てたりして、火が弱まるとその辺を手探りで木切れを探し、忙しい日常から全く離れた空間を味わいました。

小さい時から、地平線から星が見える砂漠で一晩中星の観察するのが夢だった事を思い出しました。

星空眺めてたらあっという間に2時の鐘が聴こえ、砂と河の水で火の後始末して帰宅しました。


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