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2007/04/10(火)
映画鑑賞
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今日はメンデルスゾーン”ピアノ協奏曲gーmoll”シュトラウス”ホルン協奏曲”などの本番でした。 メンデルスゾーンは、昔はあまりキャラクターがはっきり無い気がして、別に好きでもなかったのですが、オーケストラで働き出してから彼の曲によく触れるようになると、演奏していて実にさわやかで、フレーズが自然で、今はメンデルスゾーンがあると、 ”やった!”と思うようになりました。
今日は帰って来るとクリストフが、私の好きなアルモドヴァの比較的新しい映画をロードしてくれていて、早速鑑賞しました。 邦題がわかりませんが、死んだはずのお母さんが帰ってくる、と言う話。 彼の作品は意外で深刻な出来事が次々起こるにもかかわらず、表現がさらりとしていて、その為かえって事の真実が見えやすいように思います。スペインならではなのか、画面はいつも華やかな色で明るくて、いくつか作品観ましたがどれも楽しめました。
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