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2007/02/12(月)
マチネ・コンサート
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今日(こちらはまだ日曜)はヴァイオリンのバーバラとピアノのグリンベグ氏との演奏会でした。 お客さんも満員近く来て下さって、朝の本番なのに盛り上がりのある演奏会になりました。
ピアノとのソロ曲では、まだ自分のテクニック改善が十分でないのを実感しましたが、慣れている曲だったせいか、それでも少しずつ良くなってるのか、かえって賞賛をいただきました。 本番を踏む事で、自分の注意点も見えるしお客さんからの大きなエネルギーと励ましもいただけ、幸せな事です!
バーバラのダイナミックなヴァイオリンは共演しててすがすがしく、また刺激になります。 今回初めて演奏したマルティヌーのヴァイオリンとのトリオも、本番踏むと、曲がしっかり体に入ってきた感じです。
夜はベートーベンの”第九”で、朝力を出し切った後だったのでちょっときつかったですが、聴いてくださった仲間からの”朝の演奏会素晴らしかったよ!”という励ましの言葉で元気をいただきました。
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