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2007/11/23(金)
久々の伸びやかな音!
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オーケストラはシンフォニー・コンサート11月の一日目でした。自分が乗ってたブルックナー”交響曲1番”はさておき、 フランク・ミヒャエル・エルベン氏のブルッフ ”スコット・ファンタジー”での ヴァイオリンソロは素晴らしかった! 久しぶりにこんな力強くて瑞々しくて先の先まで美しく伸びる音を聴きました。聴いてて気持ちのよくなる演奏って、ありそうでなかなかないものです。
スコットランドの風土を表現した曲です。 私は舞台袖から聴いてたのでオーケストラの音の方が大きく聴こえてしまって、せっかくの素晴らしいヴァイオリンが聴きにくく、明日は何とか前半客席で聴こうと思ってます。
エ泣xン氏はライプツィッヒ・ゲヴァントハウスのコンサートマスターで、丁度私の友人が彼と仕事を始めたから、 ”どんなだか聴いておいて”とメールが来てたのです。 それがなければ、土曜の自分のコンサート準備に明け暮れてるとこなので、降り番のこの曲は聴かなかったでしょう。ラッキーでした!
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