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2007/11/02(金)
フルート・チェロ編曲
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自宅付近では最近空を見上げると、鳥たちが綺麗に列つくって南に飛んで行ってます。 ”冬が来るんだな〜。”って、この鳥の移動からも感じます。
昨日、”オルフェウス”の本番前にソロ・チェロのソエが、私のバルトークの編曲、一緒に試してくれました。 ”ちょっと時間ある?”と訊くと喜んで協力してくれて感謝です! 彼女はチェロのパートだけでなく、フルートが伴奏に回る時に対しても、”オクターブ上げてみたら?”とか、”スタッカートからテヌートに変えてみたら?”とか、色々アドバイスとヒント与えてくれ、短い時間でしたがとても助かりました。
編曲にあたって一つ得たのは、”ドュオの場合、伴奏だからって消極的に書いてしまわず、アクティブに伴奏させる方がいい”って事。チェロは重音が使えるけど、フルートにはそれに見合ったアイディアが必要だなと思いました。
ヴィラ・ロボス作曲のフルートとチェロの為の”ジェット・ホイッスル”、今更ながら良く書けてるなあと感心してます。 向こうはプロの作曲家だから当たり前ですが、、、。
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