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2007/10/20(土)
ベルリン・敦盛四重奏コンサート
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昨日はこのオケでの四重奏、”敦盛四重奏団”と命名しての、初のベルリン・コンサートでした。
今までに何度も演奏してきたレパートリーでの演奏会でしたが、昨日は特に4人心合わせていい雰囲気だったと思いました。 私が趣味で編曲したラベルの”亡き王女の為のパヴァーヌ”はすでに私達のスタンダートとなり、今回ブラームスの”ワルツ”も定着し、なにか面映い感じです。
お客さんは少なかったのですが、それでも笑顔と力強い拍手で場を盛り上げてくれてました。 演奏会盛り上がったのはその明るいお客さんパワーのお陰です。
名前が”敦盛”なんてついても、日本人は私だけです。 名前からして何か日本の曲も編曲しなきゃかな、と思ってたら帰りの車でインゴが、 ”アツコ、次は動物をテーマにした曲を編曲してくれ。今動物音楽がはやってるんだ。僕たちのこの前の学校コンサートが新聞にとりあげられて、他の学校からも注文来てるんだ。”
まずはサン・サーンスの”動物の謝肉祭”あたりから手をつけて見ようかな、と思ってます。
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