ドイツの空の音楽日記
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2006年7月
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2006/07/08(土) 雨の日の野外劇場
からからに乾いた猛暑が続いてましたが、今日は雷と大雨に見舞われました。それでも野外劇場の演奏は決行するので、オーケストラはみじめです。屋根はありますが、かなり端に居るオーケストラは雨が降ると楽器が濡れてしまうので、、。

金管楽器は持ちこたえますが、弦楽器や木管楽器は木であったり細かいメカニズムがあって、雨に濡れると楽器は駄目になってしまいます。その為、この野外劇場での仕事には壊れても良いような安い楽器をわざわざ用意する人が多いです。
弦楽器なんて、良い楽器は何百万では安いぐらいの凄い値段だし、壊れたら2度と買えませんよね。

あまりに雨が激しくて、途中で取りやめになったコンサートもありました。
お客さんだって端のほうの人は濡れるので、雨の日の対策もうちょっと何とかなったらいいんですが、、、。


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