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2006/07/20(木)
猛暑のオープンエア・コンサート
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昨日はドイツでは考えにくいほどの猛暑でした。 乾燥しているヨーロッパでは日陰はすずしいはずですが、昨日はどこもムシムシしてて、野外劇場はちょっと大変でした。
直射日光があたってしまってる人、太陽が直接目に入る位置の人が出て、楽譜が読めない!普段考えられないぐらい演奏中のハプニングが出ました。それに、普段本番でわっとくる緊張感が、昨日は全くなくて、やたらカラスやアヒルの笑い声(?)が響いてました。 でも、お客さんにはそれも面白かったのかな?拍手が止まりませんでした、、、。
ショックだったのは、”さあ終わった!”と思って、普段一緒に帰ってるクリストフの車を探してると、仲間の一人が”彼、もう帰ったよ!”と。 余りの猛暑で忘れられてしまったようでした。
半泣きになりながら自転車できこきこ1時間ぐらいかけて帰ってる間に日が落ちて真っ暗になりました。 帰宅後大喧嘩になったのは言うまでもありません、、、。
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