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2006/06/04(日)
ドイツでの歌謡曲?
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オペレッタ・ハイライト・コンサートで、お客は満員でした。 オペレッタの曲は正統クラシックとはちょっと違って、大衆向けに出来ている物が多いです。日本で言えばオペラは能に値し、オペレッタは歌舞伎でしょうか、、。 それで、客層も、普段クラシックを聴かない人も歌謡曲を楽しむ乗りで来るので、いつも大体満員になります。
音楽家にとっては興味深さが少ない仕事ですが、指揮のシュタイニッツ氏は持てるインスピレーションを最大に発揮して楽しいコンサートにしてくれました。
拍手がとまらず、用意していた4曲のアンコールでも足りなくて、練習していなかった曲までやりましたが、それでも完璧に演奏すオーケストラに、我ながら感心しました。
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