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2006/12/04(月)
このとこ良いプログラム!
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このとこ、ゴールドマルクのオペラ”シバの女王”上演予定が主役歌手の病欠ですべてグリュックの”オルフェウス”に変わり、オーケストラの皆も観客も喜んでいます。
”シバの女王”はこの50年だかまったく上演されてなかったのを、うちの歌劇場だけが上演している、ということに意味があったらしいですが、何だか全然印象に残らない作品です。 逆にうちで上演してる”オルフェウス”は凄い人気で、ドイツ・ナショナル・テアトル賞までノミネートされたらしいです。
悲劇もさわやかな天国的メロディで聴かせるこの曲、私も大好きですが、やはり演奏する側にとっても楽しい曲が、お客さんにとってもそうみたいです。
今日はさわやかな天気で、久々に一時間以上かけて歌劇場まで歩きました。 街では、そろそろクリスマス準備にツリー用の木が運ばれたり していて、これからが一年で最も街が賑わう時です。
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