|
2006/11/04(土)
ファンタジア1940
|
|
|
”タンホイザー”威力に負けたくなくて、合間に自分のリサイタルの曲を練習しているんですが、なんだか無感覚になってて、ちゃんと効果あるんだかわかりません、、。
昨夜は、帰ってきてからディズニーの昔の映画をDVDで見て、気を取り直してました。 ”ファンタジア”は1940年の物でも、かえって現代より想像力豊かで夢があってとても気に入りました。 クラシック音楽にアニメーションつけてるのですが、その動き一つ一つ、とても心込めて描いてあって、優しさに満ちてます。 また、選曲もいい。
ストラヴィンスキーの”春の祭典”なんて、作曲されたばかりで、作曲家の間でも賛否極端に分かれていたのに、ディズニーはすぐ良さを見つけて作品に取り入れちゃったんだから、多方面の凄い感性のアンテナを持っていたんですね。
|
|
|
|