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2006/10/28(土)
久しぶりの”オルフェウス”
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久しぶりに清らかなオペラの本番で、ちょっとほっと一息つきました。昨夜はグリュックの”オルフェウス”でした。
ずっと重い曲が続くと、こういう天国的な曲でフレッシュになれます。透明感あふれる響きとメロディが心洗ってくれます。
それでも、このとこずっと重厚な曲が続いたせいか、指揮が気性激しかったせいか、オルフェウスにしては随分と荒削りになっていた事は否めませんでしたが、、。
それにしても昨日はさわやかな天気で、それだけで楽しくなるようでした。日が暮れると薄明るい夕日の名残と澄んだ夜空がマッチして、マグリットの絵のような不思議な空間が生まれてました。
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