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2006/10/24(火)
ワーグナー
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今日は朝と夜とワーグナーのオペラ”タンホイザー”のオケ合わせで、その合間にオペラで使う舞台音楽の録音がありました。
ワーグナーは作曲のみならずお話から脚本まですべて自作の多才芸術家です。
私は個人的には、大抵のワーグナーの曲はその場の空気がどんどん重くなるので好きではありませんが、ある種の天才には違いありません。 ヒットラーがワーグナー音楽を敬愛していた事も有名です。
どうかすると演奏していて頭痛がしてしまうワーグナーで、そう言う仲間も何人かいますが、ここはイタリア人の明るい気質でテンポ感の速いコーティ氏の指揮に救われてると思います。
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