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2006/09/06(水)
着帯の儀
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今日は紀子様ご出産でおめでたい日でしたが、
みゅんにとっても、おめでたい日となりました。
ちょうど５ヶ月目の戌の日と検診の時期がほぼあたったので、
お母さんからもらった帯を持って、病院へ。
安産を願う戌の日の帯は、だれかに巻いてもらうものなんやけど、
お母さんが近くに居るわけでなく、かといってオットがうまく巻けるはずもなく、
病院に世話になるしかないなーっていうことでそうなったんやけど、
正直、だれが巻いてくれるのか、どんな風に巻いてくれるのか、
かなりドキドキ・・・。
しかも、今日は初めておなかでのエコーやし。。。
で、どうなったかというと。
診察室のベッドに横たわって、
エコーが見えやすくするためにゼリーを塗ってもらうんやけど、
おなかにゼリー垂らされた瞬間に「冷たっ！！」て感じ。
miniちゃんは順調に大きくなっていて、重さも、２６７gになってた。
（スーパーに売ってるお肉くらいの重さやなぁ〜。）
順調に成長してるらしいけど、今のところ逆子らしいよ。笑
どうりで蹴られる位置が決まってるわけだ。。
（先生の説明によると、そっちが足になってる。）
でもわたしの体重は、つわりで２キロ減ってたせいなのか、
妊娠前とほぼ同じ・・・。
お腹だけがぽっこり。
このあいだまでは、ただ幼児体型なだけに見えてただろう姿も、
ここにきて、やーっと妊婦らしくなってきたかも・・・。
で、肝心の帯ですが・・・。
てっきり看護士さんが巻いてくれると思ったのに、
先生（男）がバッチリ巻いてくれた・・・。（恥）
先生は真剣に巻き方を教授しながら、淡々とやってたけど、
そのときのみゅんは正直、目線のやり場に困っちゃったよ〜。
みゅんの場合、ちょうど女医さんが休診の日やったし、
誰が巻くかは病院にもよると思うんやけどね。
（こんなこと書いたら世の旦那さんの中には
許せない！って思ってしまう人も居るかもしれないと本気で思うけど
そんなこと言ってたら立ち会い出産なんてさらに無理って感じよね？？？）
というわけで、しっかりと腹帯に支えられた後は、
銀行や郵便局の手続きと買物を一気に済ませるため
かなり活動的に動き回ってみた。→結果、帯がどんどん緩んでったけど。笑
というわけで、たぶん今日のさらしの帯は
記念の品ということで、以後使うことはあまりないと思うけど、
キュッとしめてもらったら、気が引き締まったような。
妊婦生活も折り返し地点、この体を楽しめる？のもあと半分。
無事にminiちゃんと対面できるように頑張ります。
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