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2013/07/31(水) 家を末長く使うために。
新築現場は
次に“たて胴縁”といって、壁仕上げ材の下地とともに
“通気胴縁”ともいい、壁内部を通気させて湿気がたまらないようにするつくりになります。

また
通気させることで、熱の伝わりもやわらげる効果もあります、(^-^)

さて
基礎工事の事からこれまで書いてきた事を総称すると
“家”は“湿気”が大敵だということがわかりますね、。(´∀`)

現在お住まいの
家の廻りの、日の当たらない場所で、荷物が置いてあったり植木が植えてあったりなどで、いつも濡れているところがあったら要注意です。(`・ω・´)

早急に対策いたしましょう、。(^-^)

2013/07/30(火) 知っトーーーーーク
新築現場は
外廻りに“透湿シート”を張り巡らせる、。(^-^)

“透湿シート”とは
外からの湿気は通さずに、部屋の中の湿気は外に出すという
こんな紙一枚で、優れた性能を持っているのです、。(^O^)

そして、
さらに今回は、外からの熱を緩和する、断熱性能も取り入れた“透湿シート”
こちらの性能も、なかなかの物だという評判だったので、今回採用いたしました、。(´∀`)

2013/07/26(金) 気になるニュース
猛暑やゲリラ豪雨は氷河期の前兆 異常気象「日常化時代」到来


連日の猛暑とゲリラ豪雨は、ひと夏の珍事で片付けられないかもしれない。
ここ数年、爆弾低気圧や竜巻も発生し、気候システムが大転換している可能性があるというのだ。

専門家は「近い将来、異常気象による激甚災害が『日常的』に発生する時代がくる」と警告する。遙か上空でいま何が起きているのか。

 殺人的な熱波が、日本列島をヒートアップさせている。総務省消防庁によると、熱中症で救急搬送された人は5月27日の集計開始以降、7月21日までに全国で2万人を突破し、2万2604人(速報値)となった。

 気温の上昇とともに局地的に強い雨をもたらす「ゲリラ豪雨」も増えている。

 気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)は、今夏(9月まで)の「ゲリラ豪雨」について、全国平均で昨年より3・5倍多く発生すると予想。
関東甲信では前年同期の実測値と比べて3・2倍の250回、東北は同5・3倍の170回になる見込みだ。

 海洋研究開発機構アプリケーションラボの山形俊男所長(気候変動力学)は「今年はフィリピン周辺の西太平洋の水温が高く、東太平洋は低くなっている。
典型的なラニーニャ現象で、これが日本付近の猛暑を招いていると考えられる。
この状況は晩秋くらいまで続くため、台風の勢いは弱まりにくく、大気は不安定になる。局地的な竜巻なども起きやすい状況にある」と注視する。

 実はこの異変、日本に限ったことではない。

 国連の世界気象機関(WMO)がまとめた報告書によると、2001〜10年の間は、前例のない異常気象に見舞われ、08年を除くすべての年の最高気温が、「観測史上最高気温」の上位10位内にランクインした。

1991年から2000年にかけての10年間に比べて気温が0・21度上昇するなど、温暖化傾向も続いている。

 北極、南極などの極地で調査研究を行ってきた広島大の長沼毅准教授(生物海洋学)は「気候システムが大きく変わりつつある。
地球は10万年間の氷河期と、1万年間の温暖な間氷(かんぴょう)期を繰り返している。
今はまさにその気候システムが大転換する過渡期にさしかかっている可能性がある」と指摘する。

 この過渡期には気候が激甚化しやすく、強い上昇気流でスーパーセル(巨大積乱雲)が発生してゲリラ豪雨をもたらしたり、地面に向かって吹く強烈なダウンバースト(下降気流)が吹いたりする現象が頻発するという。

 長沼氏は「熱波で大地が干上がり、大雨で貴重な土壌が流される。
農業への打撃は、食糧難につながる。変化のスピードに自然界がついていけず、地球の生態系がおかしくなることも考えられる」。

この猛暑、ただの熱波ではなさそうだ。

2013/07/24(水) 知っトーーーーク
そして工事は、
屋根の下地を終わらせて、早急に仕上げ材を葺いてもらう(^O^)

しかし!
壁はまだ先なので、ブルーシートで雨対策、。(^-^)

筋交い、と間柱を入れていきます、。(^-^)

この中で
作業をしていたので、暑さ倍増ー(´Д`)

2013/07/23(火) 知っトーーーク
今日はムシてたぁー!!(>_<)m
汗がダラダラで朝も早いうちにシャツはびっしょり、。(´・_・`)

そして工事は、
2階も組みあがり、無事棟も上がって
滞りなく建て方は終了いたしました、。。(^O^)

2013/07/22(月) 知っトーーク
さてさて工事は、
いよいよ建て方、。(^-^)

写真の撮り忘れで、既に1階はおわって
2階に突入、。

建て方での注意点は、まずは落ちないように注意すること、。(^_^;)

あとは
落下物注意、。

建て方は、大事故につながる恐れがあるので
とにかく“安全第一”で!(`・ω・´)

2013/07/19(金) 知っトーク
そして工事は
構造用ベニアを張っていきます。

これは
“根太(ねだ)レス工法”と言います。

昔ながらの“根太工法”は、“大引(おおびき)”3尺(910mm)おきに縦方向にならべた上に、根太を1尺(303mm)おきに横方向に並べて、その上にベニア、という順番だが、
“ネダレス工法”は大引を3尺まっ角に組んでいき、24mmのベニア、という手順になります。

ネダレス工法のいい点は、建て方の時に床下地が出来ているので、安全ということです(^O^)

2013/07/17(水) 知っトクトクトクトクトクトク
今日は、なんて涼しい日だったのでしょう(^O^)

そして工事は、
土台を敷き留めたら、土台のあいだに断熱材を入れ込みます(^-^)

これは、発泡スチロールと同じ材質で冬は断熱効果、夏は熱を伝えにくくするものです。(^-^)

2013/07/16(火) 衝撃ニュース!
以前観ていた
米ドラマ『グリー』のコーリー・モンテースさんが、ホテルで死亡、
とのニュースでビックリした!(゜o゜;;

31歳という若さにビックリで、とても残念と、
31歳で高校生役をやっていたことにさらにびっくり!( ̄◇ ̄;)


【ヤフー ニュース】

高校の合唱部を舞台にした米人気ミュージカルドラマ『グリー(glee)』に出演していたカナダ人俳優のコーリー・モンテース(Cory Monteith)さん(31)が13日、

カナダ西部バンクーバー(Vancouver)のホテルの部屋で死亡しているのが見つかった。
死因は明らかにされていないが、警察によれば、不審な点はなく事件性はないという。

 モンテースさんはバンクーバー市内のフェアモント・パシフィック・リムホテルに6日にチェックインし、13日がチェックアウト日となっていた。

だが、チェックアウト時間を過ぎてもモンテースさんが部屋から出てこないため、ホテルの従業員らがモンテースさんの部屋に入ったところ、
死亡しているモンテースさんを発見。

知らせを受けて駆け付けた警察と救急隊が同日正午過ぎモンテースさんの死亡を確認した。

2013/07/15(月) 知っトクトクトクトクトク
本日は
風が吹いていて、暑さも控えめ、。(^-^)

そして
現場はいよいよ木工事に突入で、まずは土台敷き(^O^)

ボルトの位置をだして、土台に穴を開けていき
順番に組んで、ナットで締めていく、。

年配の人などは気がつくのだけど、
最近の基礎には、“風窓”がついていない、。(・∀・)

これは
基礎の上に、“基礎パッキン”という“20mm厚”の通気材を敷いてから土台を載せるので、風窓がいらないのである、。(^O^)

これは
昔みたいに、基礎に直接土台を載せないので
基礎と土台のあいだに湿気がこもらなくなる。(^-^)

ということは、腐食しにくい、。(^-^)

ということは、シロアリが寄ってこない、(^-^)

のである。(^O^)

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