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2013/06/21(金)
シゴバナ
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新築現場の基礎工事は、ベタ基礎の鉄筋組みに入ります、。(^-^)
基礎は、 “布基礎(ヌノキソ)”と“べた基礎”というのがあって、“布基礎”とは、 建築物の外周部や主要な間仕切壁の骨組(軸組)の 下や便所・浴室の周りとする。
断面は逆T字形で、基礎底面を広くする。 この幅は、上部からの荷重と地耐力の大小により決定し、鉄筋を用いて補強する。
一方“ベタ基礎”は、( ´▽`) 布基礎と比べ基礎底面の面積が大きいので、 荷重を分散させ地盤やスラブに伝えることができ、不同沈下に対する耐久性や耐震性を増すことが可能となる。
おもに建築物が重い場合や地耐力が小さい場合に用いられ、必要に応じて杭を設ける。 従来は、プレハブ住宅やツーバイフォー住宅などに採用されてきましたが、今では防湿性のメリットから木造軸組構法にも採用されるのが通常になってます、。(^O^)
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