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2013/06/26(水)
サクラの坊や。
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毎年頂く山形のさくらんぼ。 友人のお母さんに、今年もいただきました、。(^O^)
やはり そこらへんで売っているサクランボと違って おいしゅうございます、。( ̄^ ̄)
“サクランボ”って名前って、面白い呼び名なので調べてみた、。(^_^;)
「さくらんぼ」の名前の由来
桜の木になる小さな実は昔、さくらんぼう(桜ん坊)と呼ばれていました。この実が黒く熟すと甘ずっぱい味になり、子供達は争って木に登り、口のまわりを真赤にして食べたものです。 今、初夏の果物として知られているさくらんぼは、明治初期日本に初めて導入されたときには桜桃と呼ばれていました。
それを昭和の初め、東京の新聞社がさくらんぼと表し、だんだん定着していきました。 現在では寒河江やその他の産地でもそう呼ばれています。
“ぼ”とか“ぼう”というのは、あかんぽうなどのようにかわいらしいものの形容であり、さくらんぼの愛らしさにあてはめられたものと思われます。
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