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2013/10/09(水)
デッキ。
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秋らしくない日差しの下、 ウッドデッキの施工に取り掛かりました、。(^_^;)
ウッドデッキの材料は“セランガンバツ”という材木を使用、。(゜∀゜)
【セランガンバツの概要】
セランガンバツはインドネシアのスマトラ島、ボルネオ島、スラウェシ島、ニューギニア島、 マレーシアを主たる産地とするフタバガキ科の広葉樹で、別名「バンキライ」、「イエロー・バラウ」 などとも呼ばれています。
色合いは心材と辺材の境界がはっきりしており、心材は黄色から黄褐色、褐色、赤褐色を示し、 辺材は淡色となっており、時々灰色のしみがあります。
コストパフォーマンスも優れたウッドデッキ材としてプロからも人気が高く、 その耐久性は、水のかかるような条件の悪い場所でも15〜20年はもつと言われています。
【セランガンバツの使用例・用途】
コストパフォーマンスに優れることから民間需要のウッドデッキに引き合いが多い傾向があり、 国内の主要な使用例としては、「デックス東京ビーチ」「大阪(伊丹)空港展望デッキ」 「岸和田カンカンベイサイドモール」などが上げられます。
海外でもヨーロッパやオーストラリア、ニュージーランド等で広く使用されています。
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