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2012/08/22(水)
ってことは!
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アメリカ人も食い切んないんじゃん! ↓
【 もったいない!米国の食べ残し年13兆円 】
米国人が残飯などとして廃棄する食べ物が、年間1650億ドル
(約13兆1000億円)相当に上ることが21日、 米環境保護団体「天然資源保護協会」が発表した報告書で明らかになった。 1970年代の1・5倍で、現代米国の飽食ぶりを示している。
調査によると、米国人は自宅での食事や外食の際の食べ残しに加え、流通過程での無駄も合わせて食べ物の40%を捨てている。 4人家族で年間2275ドル(約18万円)に達し、東南アジア諸国の10倍という。
同協会は原因の一つとして、レストランやファストフード店が提供する食事の量が多すぎると指摘。
82年から2002年の間に、ピザ一切れのカロリー量は70%増加、チキンシーザーサラダは倍増した。
農務省の統計によると2010年現在、米国では全世帯の5・4%が食べ物に事欠く困窮状態にある。
同協会は15%廃棄を減らせば、年間2500万人分の食事を確保できるとして、食品流通の在り方や消費文化の転換を図り、無駄を削減するよう訴えている。
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