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2012/11/13(火)
ニッポンさいこーーー!!
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画像はセイコーミュージアムに行った時の写真。(^O^)
“グランドセイコー”の左から初代、セカンド、・・・・となっている、。 グランドセイコー(Grand Seiko)とは、日本の腕時計メーカーであるセイコーが所有する高級腕時計ブランドのひとつである。
“グランドセイコー”のことを調べていると、こんな話が見つかった、。。(*_*)
【スイス旅行に行ったので、自分へのお土産としてスウォッチ (swatch )を買おうと時計店へ寄った、 すると時計屋の店主に『お前の国には“セイコー”というスバラシい時計があるじゃないか”と言われた】
この話を読んで、やはり日本の技術は最高なんだ!と、なんだか嬉しくなったのは、ボクだけではないのではないでしょうか?(^-^)
【グランドセイコー】Wikipedia
ブランドコンセプトは「最高の普通」、「実用時計の最高峰」。 セイコーが27年間の年月を掛けて完成させた、機械式、クォーツに続く第3の革新的な時計駆動方式であるスプリングドライブを採用していることでも有名である。 機械式、クオーツ、スプリングドライブの3つの駆動装置をつくることができる時計メーカーは世界でただ一社、セイコーだけである。 なお、スイスの高級腕時計メーカーからスプリングドライブの供給を打診されたセイコーは断ったと言われている。
1960年に諏訪精工舎(現セイコーエプソン)が国産最高級腕時計をつくることを目指して誕生した。 1960年代、スイス・ニューシャテル天文台は「時計の究極の精度を競い、そのランク付けを行なう」クロノメーターコンクールを毎年、主催していた。エントリーした時計の数%しか合格しないという極めて厳しいものだった。 1967年、年々ランキング順位を上げていたセイコーはグランドセイコーをもって4度目の挑戦となった。 だが、コンクール期間中に突如ランキング発表の中止が通告された。後日公開された測定データによってグランドセイコーが2位と4−8位を独占していたことが判明した。 なお1967年以降、コンクールは開催されていない。 翌1968年、コンクール中止後も行われていたランキング発表のない天文台クロノメーター検定に、セイコーは100個のグランドセイコーをエントリーし、その内73個が合格した。当時、合格した時計は合格証明書とともに永久保存されるのが常識であり、販売されたわずかな例外には家が買えるほどの値札がついた。 またエントリーした時計のほとんどはコンクールに合格することを唯一の目的としてつくられたため、長期間実用に耐えられるものではなかった。 しかし、セイコーは合格した73個のグランドセイコーを1969年に「実用できる」時計として一般向けに18万円で発売し、世界に衝撃を与えた。 続く1969年から1970年にかけて、合格した153個の"Cal.4580"を、45グランドセイコーV.F.Aとして市販した。こうしてグランドセイコーは機械式時計として精度と信頼性で世界の頂点に立った
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