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2008/09/17(水)
Duffy
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あしたも雨だって・・・ も〜いーよぉ!( ´△`)アァ
久しぶりのCDの紹介・・・
イギリス人女性ソロ・アーチスト、ダフィーのデビュー・アルバム 年の初めに最も期待されるニュー・アルバムとしてリリースされたが、それでも彼女がもたらした市場への影響の大きさは殆どの人が予想していなかった、という・・・(´▽`)
店頭でアルバムが発売になる前にシングル「マーシー」は一瞬にしてチャートのトップを飾ることとなり、イギリス人女性ソロ・アーチストとして初の偉業となった。 ダフィーはウェールズの海沿いにあるねネヴィン(Nefyn)という村で生まれ育った。 その人里離れた村では、音楽という文化は決して身近なものではなかった。 一番近いレコード店は、バスに揺られないと行けないような距離で、しかもトップ40の流行りものしか置いていないような店だった。 自分のCDコレクションなど持っていなかったダフィーが、初めて音楽とちゃんと触れ合った瞬間は、母親と義父がロッド・スチュワートに合わせてキッチンで踊っていた時だった。
60年代の音楽テレビ番組『Ready, Steady, Go!』を録画したビデオテープを父親から借りて観た。
そのビデオテープには、ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ウォーカーブラザーズ、サンディー・ショウ、そして「My Boy Lollipop」を歌うミリー・スモールが映っていた。
テープが壊れるまで何度も何度も繰り返し夢中になって見ていたという。
そんな彼女の歌は60年代R&Bをおもわせる・・(´▽`)
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