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2008/06/22(日)
映画鑑賞日和り
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雨の一日・・ 先日買ったDVD“カジノ”を鑑賞 (´▽`)
タイトルの通り、昔のカジノ場でおきていた出来事等の内容だ・・( ̄Λ ̄)ゞ んむっ
あらすじ・・・・
1970年代。全米で唯一賭博が合法な街ラスベガスはギャングに支配されていた。 ベガス一のカジノを仕切る"エース"ことサム・ロスティーンはプロのギャンブラー。 かつてはシカゴで不法賭博で稼いでいたが警察に追われ全米で唯一賭博が許されるベガスにやってきて生活が一変。
ロスティーン氏と呼ばれるほどに地位と名声を築いた。 エースはシカゴにいるころからギャンブルで稼いでいたが彼にとってギャンブルは仕事。 得意な競技がフットボールで、確固たる情報を掴み理論的に賭け、ツキなどは一切信じない性格で勝ち続けギャングから一目置かれるようになる。 彼の助言に従えば確実に儲かるからだ。 ギャングのボスを喜ばせるのは最高の安全保障であった。
ボスたちにとってエースは得がたい存在。 そんなエースの用心棒に幼馴染のニッキーが抜擢された。ニッキーは手の付けようがない悪党だった。
ボスたちの手下でもあったトラック運転手年金協会「チームスター」の会長アンディー・ストーンはフィリップ・グリーンに6275万ドルを融資しグリーンは4件のカジノを買収する。
しかしこれは「スキミング・オペレーション」とよばれる売上金の誤魔化し・横流しのためにグリーンを社長に据えただけですべてはアンディーの絵図であった。
そこでアンディーはカジノを仕切れるノミ屋を探しているときにエースに白羽の矢を立てた。 しかしエースは過去の逮捕歴を理由にライセンスが下りるわけもないので断るがライセンスを申請中でもカジノを運営できることを知り了解する。
ちなみにライセンスを申請するだけで定期的に肩書きを変えるだけでいいとも助言を受けた。
こうしてエースはタンジールを仕切ることになった。 エースにとって客は「ただツキだけに頼って賭けるカモ」でありたちまち店の売り上げは倍増。
エースは客に賭けさせ続けるテクニックを持っていた。 それだけでなくスポーツブックや派手な興行なども発案しエースはベガスに新時代を到来させタンジール帝国の実質のボスに。
そんなエースに転機が訪れたのはシカゴからニッキーがベガスに移り住むことになってからのこと。 順風満帆だった生活に波風が立ち始める。 そしてエース自身も自らの「ツキなんてものは信じない」という掟を破り、自分を愛してもいない金の亡者のジンジャーと結婚したのが運の尽き。 ベガスもエースもダイスと共に予期せぬ方向へと転がっていくことに・・・。
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